2017 年07 月11 日
パチンコ出玉規制
今朝の新聞を見て驚いた記事が目についた。 ギャンブル依存症に対する対策の一つだというが、パチンコの出玉を規制して、射幸心を煽ることを防止しようということだそうである。 今までも「何度も止めよう」と思いながら、結局止められずにいる自分にとって、こんなことは「余計なお節介」としか言えない。 最近のパチンコ屋の張り紙には、昔と違って「熱中しないで」というようなものが多くなっている。 かつては「粘りと頑張り」というようなものが多く、鳴っている音楽は(これは相当昔になるが)「守るも攻めるも黒鉄の〜」というような威勢のいい軍艦マーチが主流だったから、「此処で負けて堪るか」と煽り立てるものだった。 さすがに年金生活者になって、そんな気持ちは無くなり、「偶の息抜き」ということで、多くても2000円で止めることにしていて、それがきちんと守られている。(守らないと後が苦しいだけだから) そんな時にも爆発的に当たる時がある。 そんなささやかな楽しみまでも、法律で規制しようというのでは、パチンコ業界からの政治資金が回っていないからだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :33| 健康
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